実は私、字がきたなくて、書くのが遅いんです。
そして、書類の作成中に、「こうすれば、もっと得かな?」と色々考えてしまうので、なかなか仕事が進みません。
私が書類を作成すると、見ばえが悪い上に効率も悪くなってしまうのです。
そこで、苦手な事務処理は、優秀なスタッフに任せております。
事務処理に追われない分、専門分野には自信があります。
私の『ヒーロー』は、牛島信が描いた小説の主人公、大木弁護士です(全人格的ヒーローは故中村天風師ですが・・・)。
大木弁護士は、知恵を振り絞り、不可能と思われる戦いに勝利します。
法律を単に知っていることと、それを上手に活用できることは、全く違うんだと実感させられます。法律の活用法を心得ている者はたくましく勝ち残り、そうでない者は破れ去ります。
単なる知識は、インターネットや本から得ることができます。
しかし、重要な情報(=法律の活用法)は、インターネットや本の中にはありません。
だからこそ、専門家が必要です。
そして、勝つためにはとびっきりの弁護士が必要なのです。
大木弁護士は、「とにかく私を頼ってくれた依頼者には、その依頼者自身が法律家なら自分でするであろうすべてのことを、私がなりかわってしてあげたい。
「後発は明確に優れていなくてはならないのだ。」と断言します。
社会保険労務士・行政書士 | 坂口一成 |
社会保険労務士 | 坂口明実 |